都筑区版 掲載号:2012年4月19日号
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市歴史博物館 企画展 "弥生人と海"をテーマに 5月27日まで

文化

間口洞穴から出土した釣針(上)と、大浦山洞穴出土(左)、雨崎洞穴出土のオオツタノハ製貝輪*全て三浦市。縄文時代の釣針は鹿角の形状を活かした丸みを持つものが多いが、弥生時代の釣針は直線的な形態のものが多い。オオツタノハは岩場に生息するカサガイ科の貝
間口洞穴から出土した釣針(上)と、大浦山洞穴出土(左)、雨崎洞穴出土のオオツタノハ製貝輪*全て三浦市。縄文時代の釣針は鹿角の形状を活かした丸みを持つものが多いが、弥生時代の釣針は直線的な形態のものが多い。オオツタノハは岩場に生息するカサガイ科の貝

 横浜市歴史博物館(都筑区中川中央1の18の1/鈴木靖民館長)の企画展「海にこぎ出せ!弥生人」が5月27日(日)まで開催している。

 コメ作りが始まった弥生時代。稲作といえば”陸”のイメージが強いが、少し視点を変え、海で活動する弥生人に焦点を当てたのが今回の企画展。「弥生人と貝塚」「東と西の海」「海を越えた交流」「弥生人のすがた」と、大きく4つのテーマに分け、536点の資料を展示している。

 注目したいのは市内の三殿台(磯子区)、諏訪下北(港北区)、上台北(鶴見区)、牢尻台(港北区)の各遺跡から出土した貝。種類の異なる貝を比較できるよう一堂に並べ、データをグラフ化している。

 今展の見どころについて同館学芸員の高橋健さんは「地域、テーマごとに展示した漁具は九州を除いた全国各地の歴史がわかるものでこの企画展ならではの内容。オオツタノハの生産から加工、埋葬までの流れを紹介したコーナーも面白いのでは」と話している。期間中は様々な講演会や親子参加の関連イベントも開かれている。

 観覧料は一般300円、大・高校生200円、中・小学生100円。【電話】045・912・7777【URL】www.rekihaku.city.yokohama.jp
 

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