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お部屋まるごとシェルター『耐震用安全ボックス』 建物がこわれても、この部屋は大丈夫 地震が来たら「安全ボックス」に集合!
「寝ている時に地震が来て、家が潰れてしまったら…」「活断層が近く、家の耐震性が気になる」―耐震リフォームを検討している方に新たな選択肢を提供するのが、今年5月に発売されたアップルホームの新商品『耐震用安全ボックス(特許出願中)』。
一般にシェルターとは地下や家の外に備え付けるも
のだが、同商品は木造建物内の一部屋に鉄骨製のボックスを構築、見た目は普通の部屋と変わらない「シェルター」をつくるというもの。既存の建物を利用するので工期も約1週間と短期間。価格は4畳半タイプ98・8万円〜。他に6畳、8畳タイプもあり建物全体の老朽化が激しい場合、耐震フルリフォームを行うより経済的でもある。
命より大切なものはない
阪神大震災で2階建て木造住宅は、比較的新しい家でも1階が潰れることが多かったとの記録が残っており(日本木造住宅耐震補強事業者協同組合資料より)「昨年の震災以来、耐震に不安を感じているお客様が増えており、新商品開発に踏み切りました」と同社。資料請求、問合せは左記迄。
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