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企業レポート・屋根工事店編 安心の施工で安全な住まいに 災害に強いジンカリウム鋼板を採用
北山田駅直結ＥＫＩＮＩＷＡ１階にある、地域密着の屋根工事専門店「日本総合建物」。異常気象対策をテーマに長期信頼性の住宅保全を追求し、災害に強い家づくりに特化した会社だ。フジテレビやＴＢＳ、テレビ朝日など各局からの取材も多く、”信頼の屋根やさん”として評判の同社を取材した。
「自分の家は、自分で守る時代」―。防災月間となった９月は、水や食料の備蓄や家具の転倒防止など「いざという時」の見直しを行った家庭も多いのでは。
もうひとつチェックして欲しいのが、大切な家族を守る家の屋根。「特に、施工から20年以上経っているなら要注意。重い瓦や傷んでいる状態は、地震や台風に耐えられないという可能性も高いです」と話すのは、日本総合建物の古屋代表。同社はこれまで１０００件以上の施工実績がある屋根工事のプロだ。
そんな同社でお勧めするのが、高耐久性・超軽量・断熱・防音・耐風・防火・防水に優れる「ジンカリウム鋼板屋根材」。従来の金属にアルミニウムやセラミックコートを加えた９層の製品構造で、災害対策用として開発された。05年アメリカのハリケーン（カトリーナ）や94年カリフォルニア大火災にも耐えたという信頼できる実績がある。日本でも、近年発生している竜巻などの異常気象、台風や地震など天災から多くの家を守っている。
中でも着目したいのは、やはり耐震性。ジンカリウム鋼板は、平板スレートの３分の１、瓦の８分の１の軽さ。屋根が軽ければ、建物の重心が低くなりしっかり安定する。さらに、屋根材としては珍しく30年保証付きのメンテナンスフリーであることもポイント。ペンキの塗り替えや瓦のずれの直しなど、屋根は住宅のメンテナンス部分で最も頻繁にコストがかかる部分なので経済的にも嬉しい。
地域密着で信頼の会社へ
「工事費用のことはもちろん、材料や工法についても、疑問に感じることがあればお気軽にご質問ください」と古屋代表。同社は、お客様に様々な情報を提供することで、工事会社の不透明なイメージをなくし、親しみやすい会社となることを心がけている。屋根工事も下請けに任せず、必ず自分たちの手で施工。責任を持って作業をしてくれるだけでなく、中間マージンが発生しないのでリーズナブルな価格を実現できる。もちろん工事中、工事後の保証も万全。「お客様のメリットを最優先に考えたサービスを提供していきたい」と話している。同社は無料屋根診断を行っているので、気軽に問合せてみては。
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