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ニュータウンカルバリーフェローシップ どんな人も温かく迎える地域に開かれた教会へ
信仰に関わらず困っている人に手を差し伸べ、誰にでも門戸を開放している教会「ニュータウンカルバリーフェローシップ」。日曜礼拝などで説教を行うのは梶山牧師だが、そんな牧師が心から敬愛し、頼りに思っているのがその妻である梶山志津牧師夫人。女性として、また5人の子どもを育てている母として、教会に訪れる人の支えとなっている。「育児や夫婦関係など、長い人生には辛いことや不安が生まれることもありますよね。誰にも言えなくて苦しい思いをしているとき、助けになれたら」と、優しい表情を浮かべる。
梶山牧師夫人が主に担当するのは、水曜日の「女性のためのバイブルスタディ」。この時間は、聖書に登場する女性を取り上げてディスカッションを行い、生きる上での知恵や姿勢など、自分なりの感じ方を話し合う。自身が特に尊敬するのは、旧約聖書に登場するダビデ王の妻、アビガイル。夫に足りない部分をそっと補う、美しくて聡明な人物だという。「妻が変われば夫は変わる、母が変われば、子どもも変わるでしょ?」。凛として生きる方法を、日々聖書から学んでいる。新年からは、リーダーシップについてのスタディにも力を入れていく。
前へ進むために
自身が洗礼を受けたのは、20代のころ。大学1年の時に妹が自死し、人が生きる意味を見失いかけていた。母の勧めで教会に通っていたが、最初は「神様なんて信じられなかった」という。そんなとき目にしたのが聖書の一節、「一粒の麦が死ななければ…」という言葉。麦が地に落ちて、たくさんの実を結ぶ。悲しみや人生の不条理を乗り越え、ポジティブな方向へ歩みだすきっかけとなった。苦難を乗越えてきたからこそ、多くの人の悩みに心から寄り添える。そんな牧師夫人が迎えてくれる教会は誰にとっても、街の中の心休まる場所になるだろう。
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