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(株)清水商工 地域に根ざして44年縁の下で人命支える
東方町に本社を構える(株)清水商工の清水廣司代表。取り扱うものは消火器や火災報知器、防災用品など、消防設備の総合商社だ。「いいかげんな仕事はできない。災害時に必要な物が動かなかったら、助かる命も助からないから」。創業して44年。”確実に”をモットーにしたプロの表情をみせる。そんな中でも「本当は災害が起こらないことが一番なんだけどね」と笑顔。
火災報知器が救った命
仕事する中で、利用者と顔を合わせることは少ない。しかし災害時は確実に誰かの命を救っている。
10年前、担当するビルで火災が起きた。被害が広がれば多くの負傷者が出ていたが、設置された火災報知器が正常に作動。初期消火により被害を最小限に抑えることができた。それも日ごろの丁寧なアドバイスやメンテナンスの賜物だった。「管理人に『命の恩人です』と言われたのが忘れられない。自分にも救える命があることを実感できた」と感慨深そうに振り返る。その気持ちは今でも変わらず「誰かの命のために」と心に灯った情熱の炎は決して消えない。
地域に根ざした活動として、今年20周年を迎える横浜都筑ライオンズクラブの会長も務める。現在はその記念事業でも「地域貢献」を合言葉に日々奉仕活動を続ける。今後もより地域に密着した会社を目指して、区内を駆け回る。
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