福祉の発展に貢献 ヤマザキ製パンが寄付
東方町に工場を構えるヤマザキ製パン株式会社の従業員組合神奈川支部(白澤準一支部長)は、都筑区社会福祉協議会(志村一郎会長)の善意銀行に23万9421円を寄贈し、1月22日、都筑区役所区長室で寄贈式が行われた。
これは同社が地域貢献活動の一環として行っているもの。1995年から毎年続けており、寄付総額は300万円以上にのぼる。
当日は中村香織区長の立会いのもと、白澤支部長から志村会長へ目録が手渡された。この寄付金は社内の募金活動や、地元で開催したバザーや納涼大会などの売上金から集められたもの。白澤支部長は「地域の幸せは企業の幸せにつながるので、福祉の発展に少しでも役立ちたい。これからも地元の行事などにも積極的に参加できれば」と話した。
またこの寄付金は地域福祉団体の助成金や、備品の購入にあてられる予定。
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