「えだきん」の愛称で親しまれている荏田南近隣センター商店街で3月22日、「えだきん屋台村」が開催された。
これまで同商店街は、4月の「花花まつり」と8月の「夜店市」の年2回、千人規模のイベントを催してきた。屋台村は、それ以外の時にも普段から街を盛り上げたいと、商店街の活性化を目指して昨年10月から定例化。ほぼ毎月行われ、毎回約800人の近隣住民が訪れる。
今回は会場内の桜の満開時と重なり、荏田東郵便局前の広場は人で埋まった。おでんや綿菓子など、同商店街の店主らが出店する屋台は始終賑わいをみせた。来場者は、「子どもが喜ぶのでとても良いと思う」「商店街全体が明るくなる」と笑顔をみせた。
同イベントの日程は不定期のため、開催の2週間ほど前に同商店街ホームページやソーシャルネットワーキングサービス「フェイスブック」で告知される。4月は花花まつりが開催されるため、次回は5月以降の予定。
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