講座で店舗に親しみを ヨツバコカレッジ
センター北の大型商業施設YOTSUBAKOは、体験型ワークショップを行う「ヨツバコカレッジ」を3月23日から開講した。
これは、店舗に親しんでもらう目的で年間を通して行われるもの。クラフト雑貨を扱う店舗でアクセサリーやキルトづくり、カフェではコーヒーのいれ方など、各店舗の特色を活かした体験型のワークショップを開催する。
3月27日に「土鍋ごはん米三」の店員が講師を務めて開催した「親子でつくる桜餅。」は約10組が参加し、桜餅づくりに挑戦した。参加した白土智子さん(すみれが丘)は、「意外と簡単にできるので家でも作ってみたい」と話すなど、親子で楽しんだ様子。
講師の登野原豊店長は、「お店で接客をするだけでなく、こういう機会にはより地域の方とコミュニケーションがとれると感じています」と話していた。
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