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歯科レポートその【8】 子どもとおやつのいい関係 さくら歯科クリニック
6月4日から10日は歯の衛生週間となり、学校などで歯科検診が行われる時期。この機会に、子どもの虫歯対策として、おやつの摂り方をさくら歯科クリニックの齋藤院長に聞いた。
「おやつは子どもたちの楽しみでもあるので食べさせるのはいいんです。ただ、やってはいけないのが『だらだら食い』。これは虫歯の原因のひとつとなります」と齋藤院長。食物を食べると、口の中は酸性に傾き、唾液がそれを中和する役割を果たす。しかし、食べ続けると酸性の状態が続いてしまい、歯のエナメル質を溶かして虫歯になりやすくしてしまうのだという。食べたらしっかり歯を磨くことと、食べるタイミングを決めることが大切とのこと。 また、食育にも力を入れている同院では、おやつの内容にもワンポイントアドバイスが。「人工のものではなく、果物など自然の甘みはおやつに適しています。成長を助ける意味でも、積極的に取り入れて欲しいですね」と話している。
フッ素塗布や予防相談も
「小さいうちから『削って治す』のはなるべく避けたい」という齋藤院長。子どもの虫歯予防のひとつとして、5〜6歳以上向けにフッ素塗布を行っている。同院では、より多くのフッ素を取り込めるという「イオン導入法」を実施しているのが特徴。また、幼児や赤ちゃんにはフッ素入りの歯磨き粉で歯磨きをしてくれる。
そのほか、歯の溝を薄いプラスチックで塞ぐシーラントや、歯磨き指導など予防相談も受け付けている。
■さくら歯科クリニック
都筑ふれあいの丘駅より
徒歩2分 OKストア2F
【電話】045・949・0985
医療法人社団 真桜会 さくら歯科クリニック
横浜市都筑区葛が谷8 オーケーディスカウントストア港北ニュータウン店2F
TEL:045-949-0985
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