区にサイン色紙とボールが贈呈された
プロバスケットボール・ｂｊリーグの横浜ビー・コルセアーズの選手、スタッフが５月30日、都筑区役所を訪れ、優勝報告を行った。
区内の横浜国際プールをホームコートとする同チーム。５月18日、19日に有明コロシアムで行われた試合で連勝し、参入２年目で悲願の初優勝を果たした。
当日は区職員らが選手たちを拍手で出迎え、花束を贈呈。植田哲也球団代表は「日頃から応援していただいている都筑区の皆様の応援で優勝することが出来ました。来シーズンも連覇を目指して頑張ります」とあいさつした。
報告会の後、区職員らとの懇談も行われ、中村香織区長が選手に向けて「今回の優勝は自分のことのように嬉しく思っています」などと話すと、植田代表も「都筑区では来年６試合を予定していますが、皆様にバックアップしていただけるような強いチームを目指していきます」と応えた。都筑区では今年１月の国際プールでの試合に際し、「都筑応援ｄａｙ」を設けるなどし、街をあげてエールを送っていた。
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