横浜市の栽培収穫体験ファーム事業として市民に農地を開放している中山農園(大澤博園主・川和台)で、キュウリやナスなど夏野菜の収穫が最盛期を迎える。6月22日は、大風で倒されたスイートコーンの立て直しと合わせて収穫作業が行われた。
「今年の梅雨は最初は雨が降らなくて、水やりなどで対応しました。育ちは順調ですよ」と大澤さん。仲町台から同園に通う合津俊一さんは、「ナスは浅漬けにしたりしておいしく食べてます」など、自分で育てて食べる醍醐味を話した。キュウリやインゲンは7月いっぱいまで、ナスは秋ごろまで収穫が続く。
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