6月に選手権大会神奈川県支部予選を制した都筑中央ボーイズ(前田幸長会長)の小学部が、8月2日(金)から5日(月)まで大阪で開かれる全国大会に県代表として出場する。
創部3年目で2季連続2回目の挑戦。昨年は初戦敗退と辛酸をなめたが、今年は新チームとなった4月からここまで、練習試合を含め無敗の勢いで勝ち進んできた。「前回は大会の雰囲気にのまれ、力を出し切れずに終わってしまったので、今年は持っている力を出し切って上位進出を狙いたい」と小嶋啓嗣代表。
チームは1番から9番までが長打を放てる打線で、先制してそのまま引き離すのが勝ちパターン。制球力十分の左腕エース井口聖那君が持ち前のピッチングをして、バックの堅い守りで最少失点に抑えられるかがカギ。「決勝まで勝ち上がってチーム最大の目標であるアンダーマーカップ(8月18日〜20日)の出場を目指したい」と小嶋代表は次なるステージも見据える。
鶴岡一人大会3選手が代表入り
8月23日(金)、24日(土)の2日間、松山市で開催される「第14回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会」に、同チームから都築克幸監督と井口聖那、岩渕怜央、岡本龍成(ともに6年生)の3選手が東日本ブロックの小学部代表として参加する。昨年も2選手が同大会に出場しており、7月の関東大会予選での活躍が評され、選出された。
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