セン南にやぐら登場 一般参加で音頭
センター南駅前のすきっぷ広場で10月19日、区民交流元気カーニバルが開催され、約５００人が訪れた。
都筑クラブ（村田輝雄会長）主催で行われた同イベント。２００４年から毎年開催されている。当日は区内を中心に活動する団体らが登場し、ダンスや合唱、阿波踊りなどを披露。日頃の練習の成果が発揮された。また今年のテーマは「音頭を踊って仲良く元気になろう！」。初の試みとして、ステージ中央に高さ５ｍほどのやぐらが組まれ、来場者も踊れるように参加を呼び掛けた。音頭の時間になると子どもから大人まで約１００人がやぐらの前に。都筑音頭、横浜アラメヤ音頭など地域オリジナルの音頭で輪になって踊った（＝写真）。センター南のゆるキャラ「セン南ちゃん」も登場し、会場はにぎわいを見せた。村田会長は「街に住む皆様が元気になれるような催しになったと思います。来年の区制20周年に向けてイベントを企画していくので、その際はご参加ください」と話した。
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