さらなる飛躍を誓った
８月に大阪で開催された「第44回日本少年野球選手権大会」で全国制覇した都筑中央ボーイズが10月28日、横浜市庁舎を訪れ、林文子横浜市長に優勝報告を行った。
出席したのは、同チームの前田幸長会長、小嶋啓嗣代表、都築克幸監督、そして４年から６年生までの選手13人。大会を振り返り、会長、代表、監督がそれぞれ市長に大会結果を報告。選手たちも緊張した面持ちながら、一人ひとりが挨拶すると、林市長から「また全国優勝して報告に来てください」と声をかけられた。
同チームは創部３年目のまだ若いチーム。昨年も地方予選を勝ち抜き、全国大会に出場したものの大舞台のプレッシャーから本来の力が出せず初戦で敗退した。
今年は強豪の関西勢に競り勝ち、決勝では公式戦25連勝中だった香芝ボーイズにコールド勝ちして優勝を遂げた。
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