(PR)
かずき内科中川駅前クリニック 軽い風邪から咳喘息まで
今月、開院3周年を迎えるかずき内科中川駅前クリニック。佐藤和己院長の専門が呼吸器科ということもあり、咳が続いたりすると、「専門の先生だから」という理由で同院を選ぶ患者もいるそう。これは、呼吸器科の症状は風邪やアレルギーとの区別が難しく、微妙な判断が伴うから。そんなケースのひとつが胃食道逆流症。胸焼けやのどが焼けるような痛みが代表的な症状としては知られるが、咳になって表れることもあるという。これは、胃酸が気道などに逆流し、その反射で起こるもの。このような場合は咳止めではなく、胃酸を抑える薬で対処する。
また、ここ数年は咳喘息が増えているという。「喘息にも治るのに時間がかかり、難渋するケースが増えています」と佐藤院長。咳が2週間以上続くときは、専門の先生に診察してもらうのが肝要だ。同院では、問診時にしっかりと時間をとることを心がけ、経験をもとに診断してくれる。
街の人の健康のために
もちろん、軽い風邪や生活習慣病も幅広く受け入れる。特に今の時期は、気温が低く空気が乾燥するのでインフルエンザやノロウイルスによる感染性胃腸炎が流行しやすい。神奈川県では3月末まで「ノロウイルス食中毒警戒情報」を発令し、手洗い、うがいの徹底などを呼び掛けている。同院でも予防を重視し、「流行期は集団感染を起こしやすいので、人が集まる場所への不要な外出は控えた方が無難です」と話す。
日ごろから何でも相談できる『かかりつけ医』をもつと、いざという時頼りになるもの。同院では、大人から子どもまで、家族で通う人も多い。今年も街の人の健康を願って、まい進していく。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>