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持田学園ビル、安心の耐震化を機にリニューアル （学）持田学園有馬白百合幼稚園 総合教育施設『どんぐりらんど』オープン 「園児と保護者の幸せのために」
都筑区版
掲載号：2014年1月1日号
カラフルで遊び心満載の外観は愛着は勿論、地域のランドマークにも
宮前区東有馬の有馬白百合幼稚園（持田進吾園長）では、集合住宅だった旧持田学園ビルを耐震改修を機にリニューアル。総合教育施設『どんぐりらんど』としてオープンする。完成は４月を予定。
近年、新たな地域子ども子育て支援事業の一環として、幼稚園、保育園の連携・一体化を進める動きがある。これは幼稚園、幼児教育者による新たな子育て支援の必要性を示しているという。「多様化するライフスタイルを背景に、幼稚園のノウハウを生かした地域密着の施設が求められている。そのニーズに応えたい」と持田園長。
オープンする「どんぐりらんど」は、この見地から地域一体型の子育て支援施設を目指している。テーマは楽しい保育と地域の絆。
地上４階、地下１階の施設には、好評を得ている入園前のプレ保育や保護者同士の情報交換の場にもなる２歳児親子教室「どんぐりっこ」（１階）を継続。
子どもたちと音楽が楽しめる地下１階のスペースや３階の50人規模のフリースペースは地域住民も利用できるよう開放する。ミニキッチンを設置し、親子同士のイベントや市民グループの会議にも活用できる。利用料は運営費程度に抑えるという。持田園長は「地域の方が子どもを見守り、どんどん指導してほしい。そんな環境の第一歩となれば」と話している。
近年、新たな地域子ども子育て支援事業の一環として、幼稚園、保育園の連携・一体化を進める動きがある。これは幼稚園、幼児教育者による新たな子育て支援の必要性を示しているという。「多様化するライフスタイルを背景に、幼稚園のノウハウを生かした地域密着の施設が求められている。そのニーズに応えたい」と持田園長。
オープンする「どんぐりらんど」は、この見地から地域一体型の子育て支援施設を目指している。テーマは楽しい保育と地域の絆。
地上４階、地下１階の施設には、好評を得ている入園前のプレ保育や保護者同士の情報交換の場にもなる２歳児親子教室「どんぐりっこ」（１階）を継続。
子どもたちと音楽が楽しめる地下１階のスペースや３階の50人規模のフリースペースは地域住民も利用できるよう開放する。ミニキッチンを設置し、親子同士のイベントや市民グループの会議にも活用できる。利用料は運営費程度に抑えるという。持田園長は「地域の方が子どもを見守り、どんどん指導してほしい。そんな環境の第一歩となれば」と話している。
持田進吾園長
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3階のオープンスペース「地域の方に活用していただければ」
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暑中お見舞い申し上げます
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