青空の下で「よいしょ」 グループホーム都筑の丘
NPO法人グループホーム都筑の丘(村田博幸理事長)で1月13日、餅つきが行われ、入居者やその家族、ボランティアや地域住民など約100人が参加した。
これは同所が地域活動の一環として行う年始の恒例行事。当日は男性陣が先導し、参加者の「よいしょ」のかけ声とともに、杵と臼で餅をついた。地元の野菜を使った豚汁も振る舞われ、和やかなに幕を閉じた。村田理事長は「地域の方に支えられて、今年で開所10周年を迎えます。今後も色んな形で恩返ししていきたい」と話した。
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