横浜市歴史博物館(都筑区中川中央1の18の1)で1月25日(土)から3月23日(日)まで、「昔のくらしと年中行事―ちょっとむかしのよこはま―」が開催される。
同展では、今でも行われているものや、すでに見られなくなったものなど、少し前まで横浜市内で見られた年中行事の紹介を行い、人々の暮らしぶりを辿る。展示はプロローグから、【1】暦とくらしと行事【2】イエの行事とコウの行事【3】冬から春へ【4】夏から秋へ、エピローグと構成される。主な展示は、区内在住の栗原満直氏年中行事イラスト作品、市指定文化財の大山講御神酒枠、鈴木藤助日記、カセドリの道具、江戸砂子上巳の図、吉村俊介氏撮影年中行事(青葉区)、相沢詔二氏撮影年中行事16㎜フィルム(瀬谷区)など。また、講演会やミニ研究会、フロアレクチャーなどの関連企画も行われる。詳細はホームページ(www.rekihaku.city.yokohama.jp/)で。
企画展観覧料は一般300円、大学生・高校生200円、中学生・小学生100円。問い合わせは、市歴博【電話】045・912・7777。
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