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歯科レポートその【12】 東洋と西洋の医学の融合を目指し さくら歯科クリニック
ふれあいの丘駅から徒歩2分の「さくら歯科クリニック」では、歯科診療に漢方を取り入れている。たとえば歯周病の長期的なメンテナンスとして、またストレスなどからくる唾液の減少やそれに伴う口臭などに効果が期待される。「口の中の健康も、日常生活や体質が大いに関係しています。食生活についてなどアドバイスをしながら、漢方の力でサポートしています」と齋藤院長は話す。
これは、齋藤院長が3年前からインプラント講演のために月に1度、台湾に足を運ぶ中で学んだこと。台湾では、歯科診療でも漢方が広く受け入れられているそう。現地の医師と交流する中で内科的療法のメリットに気付き、取り入れるようになった。
ツボ刺激療法として低周波通電器を導入
漢方のほかにも、東洋医学に学ぶことは多いという。鍼灸治療は痛みへの対処として知られるが、これをベースとしたツボ刺激療法として低周波通電器を導入している。これは、電極を装着して治療部位により異なるツボを刺激するもの。歯痛の鎮静や麻酔の補助、舌痛症への対処法などで使用される。齋藤院長は、「西洋医学の外的な治療はもちろん必要だが、それだけでは限界を感じていた。内的な改善を目指す東洋医学の療法を併せて取り入れることで、根本的な改善を目指したい」と話している。
■さくら歯科クリニック
葛が谷8(OKストア2階)
【電話】045・949・0985
医療法人社団 真桜会 さくら歯科クリニック
横浜市都筑区葛が谷8 オーケーディスカウントストア港北ニュータウン店2F
TEL:045-949-0985
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