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横浜市会議員 望月高徳 新会派『横浜の未来を結ぶ会』結成
本年の1月10日に、横浜市議会局に、新会派『横浜の未来を結ぶ会』の結成届を、私を含め、10人で提出しました。
会派とは、同じような考えを持ちながら、政策実現を目指し、議会内で共に活動していく議員グループのことです。特に地方議会では、党籍とは別に、一つの会派を作り、よい良い成果を目指し活動していくことがあります。
今後、私は、『横浜の未来を結ぶ会』(略称は、「未来を結ぶ会」又は「結ぶ会」)を通じて議会活動を行っていきます。従いまして、「ヨコハマ議会だより」などの広報物あるいは市会HPで、条例案と予算案に対する私の賛否行動や議会活動全体をご確認頂く場合には、この会派名をご覧下さい。
私が、横浜市会に送り出して頂いたのは、約3年前の統一地方選挙です。その際、公約の柱として市政全体に関しては、3本を掲げました。それは、「財政の健全化(行財政改革)」「議会改革」「公教育の適正化」です。特に、財政の健全化には力を注ぎ、税金の使い方がいくつかの事業で見直されたり、これまで本市ではなかった「公共建築物マネージメント白書」が作成されたり、外郭団体改革が進むなどの一定の成果を、私個人として、あるいはこれまで所属してきた会派として上げてきました。もちろんまだまだ残りの任期の中でやらなければいけないこと、やれることがあると自覚しています。
先ほど述べた市政に関わる3本の公約の柱に加え、「安心・安全、便利で暮らしやすい都筑区作り」達成に少しでも近づき、議会に送り出して頂いた区民の皆さまのご負託とご期待にこたえられるよう、今回の新会派結成を新たな出発点として、仲間と一丸となって活動していきます。
私は、本年も何度か、本会議などで市長に対する質問を行う予定です。市政の重要課題で市長に、質すべき点のある皆さまは、その声をお寄せ下さい。
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