明治から現代までのひな人形や、手作りの吊るし飾りを展示する「ひな祭りウィーク」が3月3日(月)まで都筑民家園(大棚西2)で行われている。
江戸期の古民家に多種多様なひな飾り約7000作品を一堂に集め展示するイベント。7年前、同園スタッフやボランティアで立ち上げた『吊るしびなプロジェクト』が年々作品を作り足し、回を重ねる度に新作が増えているのも来場者の楽しみになっているとか。明治期の「京都・丸平大木人形店のおひな様」から、大正、昭和、平成と、各年代のひな人形が一度に鑑賞できるのも特徴の一つ。ほかに、ホッキ貝を使った貝ひなや折り紙ひななども展示され、華やかな雰囲気を醸し出している。
展示は午前10時から午後4時30分。問い合わせは同園【電話】045・594・1723。
|
<PR>
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|