災害時は互いに協力を つづきの家で調印式
佐江戸町内会(安部喜平会長)と横浜市多機能型拠点「つづきの家」(石橋陽子施設長)が、災害時に互いに助け合う消防応援協力の調印式を7月22日、つづきの家で行った。
つづきの家は、障害児支援を目的とした施設。創立した昨年10月、町内会から相互協力の提案があったことをきっかけに、今回締結することとなった。
町内会の方では災害時に施設利用者の避難協力をするかわり、つづきの家では非常時に備え、食料や毛布の備蓄などを行う予定。
つづきの家の石橋陽子施設長は「地域の方に応援してもらえるのは、とても心強いです。今後は防災訓練なども一緒にやっていければ」と話した。
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