横浜子ども会議 代表者がいじめ議論 行動指針を決定
横浜子ども会議の全体会議が8月19日に横浜シンポジア(中区)で行われ、市内の小・中・高・特別支援学校から115人が参加した。同会議はいじめをなくすために子どもたちが主体となって議論する場。6、7月に行われた区ごとでの会議を踏まえ、各区の代表者らが参加した。
5時間にも及ぶ長い議論の後、地域へ向けての取り組みとしては、学校行事などを通し「まちの人と関わるきっかけをつくります」などという方針が決められた。決定したものは、いずれも自分と相手との関わり合いに主点を置いたものとなった。
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