都筑アートプロジェクト 空家を飾るギャラリー展 10月まで企画満載
都筑区内がアートに染まる恒例行事「都筑アートプロジェクト」のオープンギャラリー展が9月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)に工房「赤い家」(緑区長津田2の46の13)で行われる。各日午後1時から6時まで。
都筑アートプロジェクトは、横浜北部在住のアーティストたちが集結し、港北ニュータウンを舞台に大塚遺跡や地下鉄の高架下を活用した現代アートで彩るもの。今年は地域の多様性を肯定する展覧会として、山小屋風の空家を利用したオープンギャラリー展を行う。同プロジェクト担当者は「今回は都筑区の枠を飛び越えて、味のある空家をアーティストの作品が飾られます。10月まで企画いっぱいのアート月間を楽しんでもらえれば」と話している。
その後は大塚・歳勝土遺跡公園をメーン会場に「ニュータウン遺跡ハウス展」を開催。多くの遺跡が発見されている港北ニュータウンで、現代の街の生活や文化などをアートを通して再発見する。9月21日(日)のオープニングライブを皮切りに様々なイベントが行われる。詳細は以下。
23日(祝)/家に絵を描く!、カポエイラパフォーマンス。27日(土)/アートツアー、体験!たてもの書道。28日(日)/弥生式ゴルフ講座。10月4日(土)/体験!たてもの書道。5日(日)/アートツアー、ダンスパフォーマンス、創作スペシャルランチプレート。11日(土)/体験!たてもの書道。12日(日)/弥生式ゴルフ講座。13日(祝)/アートツアー、らくがきアート寺子屋。18日(土)/体験!たてもの書道、朗読会。19日(日)/アートツアー、座談会。
詳細・問い合わせは同プロジェクト【電話】045・507・3477。
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