区制20周年記念事業「第20回福祉農園」が10月19日(日)の午前10時から午後2時まで、JA横浜きた総合センター隣接農地(東方町1698)などで開催される。福祉農園実行委員会(志村一郎委員長)主催。
都筑区の誕生とともにスタートした福祉農園。障害者団体などが中心となり、野菜の栽培、収穫を行う事業で、障害のある人もない人も地域の一員として一緒に楽しむことを目的としている。
20回目の節目を迎える今回は、区内の障害者支援事業所が連携して生産する『都筑区産はちみつ』や、そのはちみつを使用したお菓子が販売される。また、障害当事者から障害があることを発信する「つづきチャレンジド」マークの採用発表と表彰も行われる。
当日は午前10時から芋掘りの券が配布される(1人2株200円)。シャベルは無料で貸し出し、軍手、ビニール袋は有料。小雨決行、荒天時は10月26日(日)に延期。各種模擬店、特設ステージでの音楽演奏も予定されている。
当日の実施可否は午前8時以降、横浜市コールセンター【電話】664・2525で。
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