今、必要です!市民に信頼される政治 木原みきお(民主党横浜市政策委員)
政治は誰のもの?
「政治家は一部の市民だけを相手にしている」。約10年のビジネスマン時代、政治とほとんど接点がなかった私の率直な感想です。政治家は自分に近い人とだけ接点を持ち、多くの市民には説明責任を果たしていないのではないか。選挙が終わると街で見なくなるようでは市民全体のための政治といえないのではないか。この思いが私の原点です。
政治に足りない4要素
ビジネスマン時代、損保の仕事に誇りを持ち、社会貢献できていると考えていました。ただ、範囲が損保に限定される限界を感じていました。政治の世界は業務範囲が広大です。自らの思いや経験を活かして市民のお役に立ちたい。ビジネスマン時代に学んだ4要素(【1】計画と結果は想定通りか「検証」、【2】努力に加え厳しく結果が問われる「結果責任」、【3】問題が起きる前に、潜在的なニーズを汲み取る「洞察力」、【4】そして何より「スピード感」)が今の政治には足りません。
政治家と市民の相互信頼
市民が政治家を信用していない、そして政治家が多くの市民に心を開いていない。この現状を終わらせ、相互信頼に基づく本物の政治が今、必要です。
木原幹雄
都筑区仲町台5-7-6
TEL:045-948-3505
|
<PR>
|
|
|
|
|
|