主に熱帯で育つといわれているパパイヤの木が、東方町に住む峯岸幸三さんの実家の畑で大きな実を付けている。
峯岸さんがパパイヤを育て始めたのは2年前。沖縄に住んでいた知り合いからもらった苗をたまたま畑に植えたところ、実を付けるまでに育つようになったという。今年は昨年よりも数が多く、大ぶりの実が10個以上なっている。峯岸さんは「西日がよくあたる場所なので、その暖かさでここまで育ったのでは。最近は寒くなってきたが、木はまだ花を咲かせていて驚いている」と話した。
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