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今にゆとり。老後にゆとり。 連載コーナー(最終回) 国民年金基金Q&A【3】 〈45歳男性/自由業編〉
Q…長年勤めた会社を辞め、文筆家として独立することになりました。家族は妻(42歳)と子ども2人。多少の蓄えはありますが、今までの厚生年金と同じ位の年金を確保したいと思っています。可能でしょうか。
A…これまで加入されていた厚生年金プラス分、国民年金基金で充分に補うことができますので、ご安心下さい。今回は大体の希望額を伺い、60歳から早めに受け取れるようにIII型を組合せたご夫婦2人のプラン=表=をご提案しました(夫45歳0カ月、妻42歳0カ月で加入。夫婦合計で月額掛金9万155円)。
民間の個人年金は最大年4万円しか所得控除の対象になりませんが、国民年金基金は「掛金が全額所得控除」。このご夫婦の場合は、年間108万円以上が控除できるのです。税制メリットが非常に高く「老後の蓄えをしながら、今の税金を安くできる」ため、夫婦での加入が断然おすすめ。「子ども(孫)の掛金をサポートしたい」というご両親からの相談も増えています。
全3回コーナーで自営業やフリーランスの皆さんに国民年金基金の情報をお届けしましたが「どのプランがよいか分からない」という方には、専門スタッフが国民年金基金の仕組みをご説明しながら、家族構成や希望にあわせた最適なプランを提案します。詳しい資料送付など左記相談窓口までお気軽にご連絡下さい。
■神奈川県国民年金基金
【フリーダイヤル】0120・65・4192
(平日9時〜17時)横浜市中区花咲町1の5(4F)
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