区総合庁舎1階区民ホール(茅ケ崎中央32の1)で11月13日から19日まで郷土パネル展「都筑の風景を見る〜茅ケ崎八景をめぐって〜」が開催された。
茅ケ崎八景とは、大正時代まで茅ケ崎エリアを中心に見られたとされる名勝。区内在住の宮崎雄二さんが1985年に描いた当時の風景が展示された。絵のほかに資料や、現在の様子を比較できる写真なども展示され、来場者は八景に選ばれた美しい風景に見入っていた。
訪れた人は「自分の住んでいる地域が今と昔でこんなに違うのは新しい発見でした。まったく変わってしまっている様子がおもしろい」と話した。
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