2020年開催の東京五輪参加を目指し、空手道MAC本部(都筑区)は11月15日にセンター北駅、24日にセンター南駅周辺で署名活動を行った。
空手は競技体系によりポイント制のライトコンタクトとノックアウト制のフルコンタクトに大別される。今回の署名活動は、この2ルールによる空手道の五輪種目化に向け、100万人の署名を目標に呼びかけているもの。MACの代表で、全日本フルコンタクト空手道連盟の副理事長を務める渡辺正彦さんは「署名は大変な数ですが、皆さんの協力を頂きなんとか成し遂げたい」と力を込めた。
15日には、元K-1選手の佐竹雅昭さんも応援に駆け付け、2時間で800人、24日には1812人の署名を集めた。
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