重い杵に悪戦苦闘しながら餅をついた
すぎの森幼稚園（大棚町４７８）で12月12日、餅つきが行われた。
これは園児が伝統行事を学ぶために毎年開催されるもの。当日は昔ながらの杵と臼が用意され、全員で「餅つき、ぺったん」と手拍子しながら餅をついた。その後は味付けしたもちが振る舞われ、楽しく正月の文化を学ぶ場となった。
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