(PR)
天台宗長窪山総泰院 正覚寺 四季折々の風景が魅力
季節を彩る樹木に囲まれ、年間を通して様々な景色を見せる花の寺・正覚寺(八木廣純住職・茅ケ崎東3の12の1)。六地蔵に迎えられて山門をくぐりぬけると、春には花しょうぶ、夏には池に咲く睡蓮、秋には紅葉と四季を感じさせる自然が参拝者を楽しませる。
本尊は福智円満を授けると言われる「虚空蔵菩薩」。
行事も多数開催されており、11月に行われる「酉の市」では、翌年の開運などを願い毎年多くの人で賑わいを見せている。今年も大晦日には除夜の鐘つきが行われ参拝客に甘酒が振る舞われるほか、正月の初詣ではお守りの販売なども。
また同寺では4年前に永代供養のために納骨堂を建立。永代供養とは、希望年数終了まで堂内に納骨し、その後永代供養墓に埋葬されるというもの。お寺で末永く供養してくれることから、墓の継承者がいない独身者や転勤の多い遺族などから近年関心を得ている。さらに同所では地域の子ども達による稚児行列なども行われ注目を集めた。
十三参りで祈願を
正覚寺では小学校卒業・中学校入学の節目となる3月、4月に「十三参り」を行っている。十三参りとは、13歳になる子どもの智慧と福徳、健康を授かるため、本尊の虚空蔵菩薩にお参りする古くからの習わし。祈願にあたり、思い入れのある文字や今後の希望を表す漢字など好きな一文字を半紙に書いて持参すると、本尊の宝前にお供えできる。詳細はお電話で。
|
|
|
|
|
|