新横浜グレイスホテル(港北区)で1月14日、「都筑区制20周年 功労者感謝の会」が行われ、関係者など約130人が参加した。
昨年11月に区制20周年を迎えた都筑区。区はこれまでの街の発展に貢献した人たちに「都筑区民栄誉賞」を創設し、金子保氏、長谷川秀男氏、青木寶久氏の3人が選ばれた。また「区政功労賞」では栗原靖氏、中野雄二氏、吉野栄輔氏が選出され、区制20周年式典ではその表彰式が行われた。
14日は受賞者を改めて祝おうと同会実行委員会(水野恭一実行委員長)が主催。受賞者一人ひとりに花束が贈呈された。区連合町内会自治会の2代目会長を務めた長谷川氏は「区民栄誉賞をいただけたのも、皆さんの支えがあってこそのもの。『住みたい街、都筑』を目指してきた甲斐がありました」などとあいさつ。また都筑区懇話会会長を務める青木氏は「この賞は先輩たちのご指導のたまもの。皆様に地域活動のやり方を教えていただきながらここまでやってこれました」などと話した。また金子氏は欠席だったが、親族の進氏が感謝を述べるメッセージを読み上げた。その後は元宝塚歌劇団の紫城いずみさんが登場し、会場を盛り上げたほか、受賞者へ祝福の言葉を贈る人たちの姿も見られ、和やかな会となった。
都筑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>