県下最大級の工業技術・製品見本市「テクニカルショウ2015」が2月4日から6日までパシフィコ横浜で行われ、580社が出展した。
市内有数の製造業集積地である都筑区は、中小製造業支援事業の一環として、会場内に『メイドインつづき』ブースを設け、金属加工、電気・電子、機械、化学・プラスチック・環境などの業種17社が出展した。最先端の技術や製品が一堂に会する見本市とあって、会場には同業者や取引を検討する業者などが中心に多数来場。川和町で精密板金加工を手掛ける(株)山星製作所、製作・営業担当の真野貴光さんは「今年はこれまでで1番声を掛けて頂き、初日に見積り依頼もありました。製品のPRが出来るだけでなく実際に取引につながってよかった」などと話していた。
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