男子プロバスケットボール「TKbjリーグ」の横浜ビー・コルセアーズは本拠地の一つ横浜国際プール(北山田)で、3月14日、15日に新潟アルビレックスBBと、28日、29日に福島ファイヤーボンズとそれぞれ対戦する。ホーム戦のうち28日は「都筑区応援day」とし、来場特典付きのお得な前売り券を発売するなど、区全体でビーコルを応援していく。
現在、10勝28敗で東地区12チーム中10位。4月まで全52試合を戦い、東西地区の上位各8チームが5月のプレーオフに進出する。植田哲也球団代表は「皆さんの支えがあり3月1日にレギュラーシーズン100勝を達成することが出来ました。この勝利に満足することなくプレーオフ進出がかかる大事な4戦を全勝で乗り切ります」と意気込む。 注目選手はエースの蒲谷正之、河野誠司両選手を挙げる。「蒲谷選手は3Pシュートを得意とし様々なオフェンスバリエーションからシュートを決められる。将来プロを目指す子どもたちにはチーム1の小柄ながら2m級の大物選手にも怯まず戦う河野選手にも注目してほしい」と植田代表。
今シーズン初となるホーム戦。都筑区応援dayのほかにも、市営地下鉄とのタイアップ観戦企画、区内の小中学生によるエキシビジョンゲーム「ビーコルCUP」の初開催など、今年もイベント盛り沢山だ。チケットは市営地下鉄12駅で試合前日まで購入できる。試合はビーコルHP(http://b-corsairs.com/)で。
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