広域通信制の日々輝学園高校(森田真校長・仲町台1の10の18)の生徒がこのほど仲町台駅付近の遊歩道路肩に花を植え、地域住民の目を楽しませている。
同校は身近な道路の美化活動を行うハマロード・サポーターとして活動しており、街の清掃などを定期的に続けている。花の植栽活動は昨年春から行っているおり、学校前の路肩に雑草が乱雑に生えているのを見て、生徒から「花を植えたい」という提案がきっかけで始まった。
今回は2月末、生徒会やボランティア部など15人が参加し、約50mの路肩にパンジーやアリッサムなど約200本を植えた。路肩は色とりどりに花が並び、地域住民からの評判も良いようだ。次回は夏から秋にかけて新たな花の植栽を予定している。参加した石山拓実さん(17)は「見た目も良くなって、私たちも気持ちよくなりました。これからも街の美化活動を続けていきたい」と話した。
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