市場のプロが知る、旬の食材のおいしい調理法を掲載している
横浜市中央卸売市場本場経営支援課はこのほど、横浜市で公式第１号となるフェイスブック（ＦＢ）ページを開設した。
ＦＢページは、世界最大級のソーシャルネットワーキングサービス「フェイスブック」内にある、企業などが様々な情報を発信できるツール。同市場のページでは、市場で開いている地域交流事業（市場開放）や料理講座などの告知のほか、旬の食材情報も発信している。写真とともに目利きのポイントやおすすめの調理法を紹介しており、これらは経営支援課の職員が市場内の卸売業者などに直接取材したものだ。園部吉章課長は「食や市場へ関心のある人が多様化している。ぜひ定期的にチェックしてほしい」と期待を寄せる。
ＦＢページは、ホームページから個人アカウントを取得（無料）すると見ることができる。
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