新横浜グレイスホテルで6月12日、都筑区商店街連合会の総会が行われ、約60人が参加した。
総会では昨年度に行った事業の活動報告や、今年度の事業計画や予算案などを決議。区制20周年を迎え、今後の活動方針など活発な意見が飛び交った。また19年間会長を務めた吉野栄輔前会長から栗林一夫新会長へバトンが渡された。また今年度から強固な地域活性化を実現するため、青年部と女性部を合併させ「つづき催事振興会」を新設。代表には木伏慎治さんが就任した。
その後は同所で懇親会。吉野前会長は「昨年はさまざまな団体と協働し、20周年をお祝いした。今夏はプレミアム商品券もあり、商店街の役割が大きくなってくる。新体制でより暮らしやすい都筑区を目指したい」などとあいさつし、親交を深める会となった。
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