150社の異業種会員らで構成する「都筑懇話会」(青木寶久会長)の2014年度通常総会が6月26日、新横浜グレイスホテルで開かれた。
総会開催にあたりあいさつに立った青木会長は「皆様とともに都筑区のお役に立たせて頂くために今後も頑張っていきたいと思います」と抱負を述べた。その後、前年度に取り組んだ福祉農園事業、青少年育成事業、つづきウォーク&フェスタ、つづき国際交流カフェ、区民まつり、防犯防災事業、出初式、区制20周年事業などへの協賛についての報告、今年度の事業計画、役員の改選などが議題に上がり、それぞれ満場一致で可決された。
総会後は懇親会を開催。長谷川秀男名誉会長は「区が誕生する時に都筑区懇話会を発足させて、昨年区制20周年を無事終えられました。横浜には野球、バスケットボール、サッカーがあり、地元からスポーツ全体を応援していきたい。また教育、文化、福祉の都筑区として街づくりに協力できれば」などと話した。来賓には市の西山雄二市民局局長、八代比呂美市長特別秘書、畑澤健一都筑区長らが出席し、会員と懇親を深めた。
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