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お供え、 弔事用に人気上々 今年のお盆は手作り花籠を 8月11日(火) 会場 メモリアルアートの大野屋
亡くなった先祖や家族の霊を迎える仏事「お盆」。近年は里帰りができず、大切なお墓参りをすることも難しくなっている家庭も多いという。
そんな中、花屋業界で需要が高まっているのが『お盆の迎え花』として飾るフラワーアレンジメントだ。今回、仲町台にある大野屋では、そんな人気のアレンジメントを作る「花籠ワークショプ」を初開催する。市販で通常4〜5千円するアレンジメントを安価の2千円(1籠)で実施。例えば菊やリンドウ、カーネーション、カスミソウなどの花を使って、真心こめて製作。メッセージカードを加えて自分なりにアレンジしても喜ばれるだろう。
自宅や実家のお供えに気持ちを込めた花を
ワークショップはケーキやお茶を飲みながら楽しく進行。講師は、地元えだきん商店街で花屋「ユウ」を経営する宮原勇貴さん。一人でも、夫婦でも、子連れでの参加も可能。「自宅のお仏壇に飾ることも出来ますし、その場で作った花を配送(有料)で送ることも出来ます。気持ちを込めた手作りのお花を贈ることがポイントです」
ワークショップ後は、為になるお盆やお花についてのお話も披露するほか、希望者には家族葬専用式場の見学も受け付けており、”終活”にも役立てられそうだ。
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