JA横浜「ハマッ子」直売所都筑中川店で8月4日、地産地消や環境について考える子ども向けの講座が開かれた。
これは、「環境絵日記」で子どもたちの環境意識向上に取り組む横浜市資源リサイクル事業協同組合が行ったもの。
当日は、子どもたちが農産物直売所で地産地消の大切さを学びながら、生産者にインタビューをして商品販促のポップ作りに挑戦。熱心に話を聞いて、思い思いの色や絵、キャッチコピーを考えて店頭に飾った。また、ポップ作りで得た情報を環境絵日記に生かそうと、講師の説明に聞き入っていた。同組合では「地産地消の大切さを知ることで環境について考えるヒントになれば」と話していた。
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