来秋から新リーグ1部参入が決まったプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」を応援しようと、都筑区ではフラッグの作成を開始した。
1部参入に加え今夏、都筑区に本社を移し、地元に根ざしたチームを目指すビーコル。これを受け区地域振興課が中心となり、接点が少なかった文化団体とマッチング。9月3日に3回目の制作部会が行われた。
協力するのは都筑民家園(大棚西2)を拠点に8月から約3カ月間、「都筑区を芸術にあふれた街に」をコンセプトにイベントを企画する「都筑アート月間」や「都筑アートプロジェクト」に参加するアーティストたち。フラッグのデザインは区民参加型のワークショップを展開し、来年の横浜国際プール(北山田)で行われるホーム戦で披露される予定だ。今後は全体会などで詳細のデザインを決定していく。
区は「新たな発想で、より多くの区民の皆様にスポーツとの接点を創出していきたい。都筑を拠点にしたプロスポーツチームを一体で応援できれば」と話している。
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