男子プロバスケ・TKbjリーグの横浜ビー・コルセアーズは10月16、17日、平塚市でホーム戦を開催。東京に71―70、85―65で2連勝を収めた。
16日は序盤から押される展開ながら、32―32の同点で前半終了。1点を追う後半残り3・8秒のところで蒲谷正之選手がファールを受け、フリースローを獲得。落ち着いて2本を決め、接戦を逆転勝ちで制した。
試合の主導権を握った2日目は、前半を終え41―33とリードを奪う。後半も、ゴール付近で力強い攻撃を仕掛けてくる東京に対し、チームディフェンスで対抗。外からのシュートを次々と決め、3点シュート成功率50%を記録した横浜がリードを広げ、快勝した。
青木勇人ヘッドコーチは「選手がつくった素晴らしい勝利だった。ボールや人が止まったときに流れが悪くなるのが改善点だが、2戦勝てたことは次につながる」とコメントした。
次戦は10月24日(土)、25日(日)に富山と敵地・富山県でアウェー戦を行う。チーム情報は公式ウェブサイト(【URL】http://b-corsairs.com)で公開中。
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