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都筑区自主事業予算 「子育て」など5施策に重点 高齢化対応急ぐ

経済

掲載号:2016年3月10日号

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 都筑区の2016年度自主企画事業「個性ある区づくり推進費」の予算案がこのほど明らかになった。予算総額は1億302万1千円で、前年度比321万3千円の増額。「安心」や「健康」、「活力」などをキーワードに5つの施策を掲げ、前年度の46事業を26にまとめ直した。

 都筑区は15歳未満の年少人口割合が市内で最も高い17・4%(データは2014年・市政記録より)。一方で、65歳以上の高齢者人口も増え続けている傾向にあり、今後、年少人口と高齢者人口が逆転することが見込まれているという。こうした問題意識のもと区は、子育て支援に力を入れつつ、将来の高齢化に備えた事業を展開している。

 自主企画26事業のうち、重点的に取り組むのは9事業。その一つである「地域の子育て力アップ事業」に870万8千円(前年比62万5千円増)が割り当てられ、虐待・家庭内暴力などの相談体制を強化する取り組みを続けるほか、区内で活動する子育てサークルの連携会を行うなどして、子育て支援を地域ぐるみで進めていきたい考えだ。

 その一方、高齢化への対応策として、「シニア☆スター育成プロジェクト」も重点事業の一つ。114万7千円(同比23万3千円増)の予算を計上。介護や認知症予防の知識を備えた上で、高齢者の居場所づくりなどを地域で主体的に担ってもらう人を輩出する「人材育成講座」を新たに行う。

 北山田の横浜国際プールをホームアリーナとするプロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセアーズ。今秋からはじまる新リーグの一部参入が決定しており、同チームの応援事業にも力を入れる。リーグ開幕に合わせ、センター南駅周辺などで開幕カウントボードの設置やビッグフラッグによる装飾を行い、地域一帯で応援していく。

 また、今年度の予算案で1337万1千円(同比213万円増)と最高額だったのは「広報・広聴事業」。区政や区内情報を掲載している広報よこはま都筑区版の増ページを行なうほか、区ホームページでの写真やオープンデータ構築費などに充てられる。

 市から18区に毎年割り当てられる自主企画事業予算は、各区が独自に使用できる。金額は人口規模や各区で抱える施設数などによって決まるという。

 自主企画事業を含む予算案は現在開会中の市会定例会で審議され、25日に議決される見込み。

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