駅構内の緑化を進めようと10日、センター南駅改札付近に観葉植物が置かれた。これは横浜市交通局とその関係団体である(一財)横浜市交通局協力会、美化活動を行う地域団体「よこはま緑の推進団体連絡協議会」が協働で実施する取り組み。2日から10日にかけて、センター南駅を含めた市営地下鉄12駅で行われた。
当日は同協議会の会員5人が赤い花が特徴の「グズマニア」など10種類の植物を寄せ植え、改札前のエレベーター脇にプランター2つを設置した=写真。
散歩の途中で駅を訪れたという中川中央在住の河野君枝さん(88)は、設置されたばかりの観葉植物を見て「お花は大好き。駅の中に緑があると気持ちがいいね」と話した。
水やりなどの植物管理は同協議会が実施。季節ごとに植物の植え替えも予定している。
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