大人口出し禁止―。ハウスクエア横浜(中川1の4の1)で3月19日、20日の2日間、19歳以下の子どもたちが理想のまちを運営する社会体験プログラム「ミニヨコハマシティ」(以下ミニヨコ)が行われた。
今年で9回目の開催。同イベントの支援を続けるNPO法人ミニシティ・プラス(三輪律江理事長)が主催で大人は介入せず、子どもたちだけで仮想都市をつくりあげる。
参加者はおしごとセンターから仕事を紹介され、労働で得た通貨「ミニヨン」でまちにある店などで買い物を楽しむことができる。
中華料理店のオーナーを務めた矢野颯人さん(14)は「みんなで結束して一つのまちを作っていくのは一体感を感じられて楽しい」と声をはずませていた。
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