「参議院・中西けんじ、衆議院・鈴木けいすけで経済成長・改革断行へ最強タッグを」 参議院・中西けんじ×麻生太郎副総理対談(※)本内容は4月10日時点で掲載が決定したものです
中西:麻生副総理、いつも国会では大変お世話になっています。国会審議、国際会議と本当にご多忙かと思いますがお疲れではないですか?今日はお時間を頂きありがとうございます。
麻生:中西さんとはよく国会で議論してきましたけど、考えてみるとこういう対談はあまりなかったですね。
中西:今日はぜひよろしくお願いします。そういえば、私は港北区・都筑区選出の鈴木けいすけ衆議院議員とも国際金融や経済政策についていろいろ話すこともあって、親しくしています。個々の政策もですが、その改革マインドを同じくしているなと感じているんです。確か彼と麻生副総理は親しいんですよね?
麻生:彼はいいよね。政策通だし力技もできるし、次世代のホープだと思ってます。彼と親しいんですか。ではぜひ、中西さんには彼とタッグを組んで、自民党の政策づくりで力を発揮してほしいですね。
中西:鈴木けいすけ議員はとにかく明るい。しかも前向きですから波長が合います。「挑戦する心を持つ事が大事だ」「何度もチャレンジできる社会に」という主張には大いに共感します。
麻生:リーダーは明るくなくっちゃ。しかめっつらしている人についていこうなんて、誰も思いませんよ。気持ちの持ち様も同じ。うまくいった時は、素直に有り難う。うまくいかなかった時は、「失敗の仕方を学んだ」と思っていればいいんです。
中西:どういう角度や視点から物事を見ることが出来るかというのも大事だと思います。これも鈴木けいすけ議員と共通するのですが、二人とも国際経験があるので「外から日本という国を客観的に見る」ところがあります。
麻生:そうそう。違った角度から物を見ると、景色がガラリと変わります。日頃は、上を向くことすらないでしょ。石川啄木は寝転んだらあまりに空が広いことに驚いて「空に吸はれし十五の心」って詠んだんですよ。ましてや海の反対側から日本を見たら、全然違った世界が見えるはずです。
中西:宇宙から地球を見たら、もっと違う(笑)。
麻生:さらに、政治家には発信力と行動力が要求されます。きちんとした将来のビジョンを示し、それに向かって一歩一歩進んでいかねばなりません。
中西:「未来は話した言葉で作られる」といわれますから、将来に希望を持てる明るいビジョンを訴えていこうと思います。
麻生:ナポレオンじゃないが「希望を配る人」にならなきゃ。
中西:私は国際金融の現場、最前線に長年いました。その時の経験を政策決定に活かしていくためにも無所属では限界を感じて自民会派に入りました。これからも全力で頑張っていきたいと思います。
麻生:アベノミクスと言われてますけど、安倍政権の経済政策運営もこれからが正念場なんですよ。金融緩和、財政政策と打ってますけど、一番大事なことは、この国の底力をどう引き出すかです。ヒト・モノ・カネの流れを活性化して、一人ひとりの能力が発揮できる社会をつくること。だから規制改革とか戦略的減税とか、中西さんの経験を活かしてほしいと思ってるんです。
中西:よく課題先進国といわれますが、ピンチはチャンスだと思います。これまでも様々な試練を切り抜けてきました。勤勉で優秀な国民が「出来る。もっと良くなる」と信じて一丸となれば、かならず道は開けると信じています。これからもご指導をよろしくお願い申し上げます。
麻生:そうそうその意気。次回は鈴木けいすけ議員にも声をかけて、3人で「超前向きてい談」と行きましょう。
■企画・制作…参議院議員・中西けんじ事務所【電話】045・641・6511。
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