5月の自転車マナーアップ強化月間に伴う自転車の安全利用や点検整備の必要性などを訴える街頭キャンペーンが9日、市営地下鉄グリーンライン線「北山田駅」周辺で行われた。主催は都筑区交通対策協議会と都筑警察署。
当日は北山田町内会や北山田商業振興会、自転車商協同組合港北支部などの会員、約30人が参加。自転車利用時のルールが書かれたチラシや啓発グッズを配布した。
また、参加者は定期的な自転車の点検整備や損害賠償保険加入の必要性などを駅利用者や通行人に訴えていた。
都筑署管内の昨年1年間の自転車事故は148件。今年は3月末時点で前年同月比、3件減の26件発生している状況。
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