都筑区版 掲載号:2016年5月26日号 エリアトップへ

県陸上選手権 滑川さん(中川西中)が2冠 800M、1500Mで優勝

スポーツ

掲載号:2016年5月26日号

  • LINE
  • hatena
愛用のシューズを手に笑顔の滑川さん
愛用のシューズを手に笑顔の滑川さん

 中川西中学校(平川理恵校長)の滑川由記さん(陸上部・3年)が、4月29日、5月1日に行われた第51回神奈川県中学校陸上競技選手権大会の800Mと1500Mで優勝した。滑川さんにとって2種目の優勝は初めて。

 横浜市営三ツ沢公園陸上競技場(神奈川区)で行われた同大会。29日の800M決勝には予選を通過した8人が競技に挑んだ。滑川さんはスタート直後から先頭に躍り出ると、安定した走りで首位をキープ。2分19秒21のタイムで1位に輝いた。

 2日後の1500M決勝でもトップを譲らず、4分36秒93でゴールし、2冠を果たした。滑川さんは「優勝できて安心した」と県選手権を振り返る。

 今回の記録は自己ベストではなかったが、「今は自己ベストを意識せず楽しんでやろうと思った」といたって冷静。陸上部顧問で長距離の指導をする河村望教諭は「切り替えがうまい選手。ラストスパートの引き離しが武器」と話すように、レース中も落ち着いて状況判断ができる走者だ。

 本人いわく「小学生時代は入れてもリレーの補欠で、走るのが得意だったわけじゃない」というが、顧問の誘いや体育の1000Mでクラス上位だったことから陸上部に入部した。1年の新人戦、800Mで優勝するなど才能を発揮。昨年の関東大会は5位、全国大会にも出場を果たしている。

 全学年が出場する大会では表彰台から遠ざかっていたが、「同学年では上位だから、3年生になったらいけるんじゃないか」と前向きにとらえ、部活の練習を地道にこなしてきた。昨年10月からは1500Mに挑戦。部で取り組む駅伝にも参加して力をつけ、3年になって初の公式戦である県選手権大会で、これまでの努力が実を結んだ。

 明るい性格の滑川さんは部内のムードメーカー。長距離部門の部員を引っ張っている。長距離の女子部員で同じ色に揃え、1年の頃から使っているランニングシューズはともに努力を積み重ねてきた相棒だ。大会シーズンを迎え、部内の士気が高まるにつれ「練習が厳しくなってつらい」とこぼすが、「結果が出ると楽しい。みんなで走るのが好き」と笑顔で話す。

「目標は日本一」

 2種目とも「200から300Mくらいでペースが落ちる癖がある」のが目下の課題。夏までに弱点を克服し、7月の全日本中学校通信陸上競技神奈川県大会、8月の関東大会に備える。また、通信陸上大会の3位以上は全国大会の切符を手にすることが可能だ。「去年の全国大会は予選敗退したので、今年の目標は日本一と言えるように頑張る」。夢に向かい、今日も練習に取り組む。

(有)サンケイ自動車

車検も板金塗装も、愛車の売買もお任せを!!買取強化、特に軽トラ!!

http://sankei-car.jp/

<PR>

都筑区版のトップニュース最新6

初のワンマンライブ開催

都筑区出身大嶋亜季さん

初のワンマンライブ開催 社会

24日新横浜strageにて

8月22日号

登校時に防犯パトロール

横浜市

登校時に防犯パトロール 社会

殺傷事件受け試行

8月22日号

在留外国人対応策を拡充

横浜市

在留外国人対応策を拡充 社会

11言語で困りごと解決

8月15日号

「平和スピーチ」で市長賞

南山田小6年山部花さん

「平和スピーチ」で市長賞 教育

貧困テーマに発表

8月15日号

暑さ対策 ミスト設置推進

横浜市

暑さ対策 ミスト設置推進 社会

商店街や駅などで整備

8月8日号

ハマスタ公演“感謝”の場に

サチモス

ハマスタ公演“感謝”の場に 文化

HSU&OK  地元凱旋

8月8日号

5,000m競歩で全国へ

中大横浜高吉川・富樫選手

5,000m競歩で全国へ スポーツ

アベック出場は初

8月1日号

あっとほーむデスク

  • 8月8日0:00更新

  • 7月18日0:00更新

  • 7月4日0:00更新

都筑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

都筑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年8月22日号

お問い合わせ

外部リンク