民進党神奈川県連の代表選が5月21日、横浜市内のホテルで行われ、参院議員の金子洋一氏が新代表に選ばれた。
代表選は金子氏と後藤祐一衆院議員の2人で争われ、県内所属議員の投票の結果、得票数60対43で金子氏が上回った。
その後、県連の結成大会が開かれ、金子氏は現政権の安全保障や経済対策などを否定し、自身も立候補を予定している参院選で「過半数を獲得し、自民党一強体制の打破をしなければならない」とあいさつ。また、同じく立候補を予定する真山勇一氏も登壇し、「金子氏とともに神奈川で2議席確保をめざしていきたい」と決意を述べた。
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